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2018年6月~初夏の山へ 八方尾根ルート/周辺ルート情報
 
 2018年 夏山へ 八方尾根ルート/周辺ルート情報
 
 2018年6月17日(日)   AM7:00  天候 : 晴れ  
   
ハクサンイチゲ・イワカガミのお花畑です。   緑の葉にくるまれていたハクサンイチゲの萼片が
降り注ぐ陽光に向かって次々と開いています。
   
 ミヤマキンバイ・ハクサンイチゲ・クロユリのお花畑です。
高山植物が一斉に芽を出した稜線の草付きです。
登山道沿いは ハクサンイチゲのお花畑です。 
   
 クロユリの蕾とクロユリ群生地です
唐松岳頂上山荘周辺の草地に広がるクロユリの群生地です。
輪生する茎葉を広げて陽の光をいっぱいに受けています。
 眼下の谷筋はまだ残雪に覆われています。谷筋から吹きあがる
冷たい風に揺れながら、ひとつまたひとつと小さな花が
開き始めます。
2018年6月16日(土)   AM7:00  天候 : 快晴です  気温0℃ 
 八方尾根~唐松岳頂上山荘間 夏道が見えている場所がありますが、まだ多くは残雪で覆われています。
雪上トラバースは危険が伴います。八方尾根では夏道を通行しないようお願い致します。現在尾根通しのルートとなります。
◎ 融雪で残雪状況は変化しますが、雪面が堅く凍結していて滑りやすい状態です。
しばらくの間は10本爪アイゼンとピッケルをお持ちになられることをお勧めいたします。

◎ 八方尾根 下の樺上部~上の樺の間は雪の斜面を直登します。 雪の斜面では、登る際も下る際にも慎重にお願い致します。
融雪で浮き上がった砂粒や滑りやすい小石が雪面に乗っています。下山される時には、特に足元にくれぐれもご注意なさってください。
◎ 登りの際の注意点  : 八方尾根上部 南斜面の雪道 (下から稜線を見上げて左手方向に見える夏道ルート)
に入り込んだり、夏道ルート上にある残雪のトラバースは非常に危険です。現在 夏道ルートは通れません。
必ず尾根ルートの登下山をお願い致します。
   
 稜線は美しく晴れ渡っていますが、信州側・黒部側ともに 雲海が広がっています。
   
ライチョウ達の羽換が進み 周辺の背景にすっかり溶け込んでいます。岩場の模様・色とよく似た保護色です。
ルート上では、多くのライチョウに出会います。心温まる嬉しい出会いです。 
 只今 オスライチョウは 登山道上の中央で砂浴び中です  ( お気に入りの砂場にて )
   
イワヒバリの高く澄んだ声が稜線の岩場に響き渡ります。
  2018年6月14日(木)   AM7:00   快晴 → 高曇り 
登山ルート - 八方尾根は冬季尾根ルート(冬道)の登下山です。
     ・八方尾根第2ケルン上部~八方ケルン下部の間一部雪上歩行 → 八方池・第3ケルン周辺まで土の尾根道(雪は解けています) 
 
八方尾根登山道より 八方池です。 不帰の嶮Ⅲ峰~Ⅱ峰~Ⅰ峰 天狗の頭~白馬三山の眺望です 
   
池の周囲から日々雪解けが進んでいます。八方池周辺・登山道沿いには春の高山植物が次々と開花しています。 
   
標高2300m付近~上の樺・八方池(左手方向)~山麓白馬村方面を見下ろして撮影しています。
  約150m~200m 急斜面 雪上歩行となります
   
八方尾根ルート上では、、雪の踏み抜きによる足首の捻挫・怪我等にご注意なさってください。
日中には気温が上がり、刻々と雪面状況が変化します。雪面が硬く凍っている場所があります。
特に 岩場と雪が混ざり合う上部尾根ルートではアイゼン歩行にご注意ください。 
  2018年6月10(日)  
 
 オスライチョウです
唐松岳頂上山荘横では、カップルが仲良くそろって採食する姿を見かけます。オスは周囲を見回り警戒を怠りません。
  2018年6月9(木) AM7:00   晴れ 
   
 登山道沿いのハクサンイチゲが咲き始めました   
   
唐松岳頂上山荘周辺の草地に広がるクロユリの群生地です。  クロユリの蕾が少しづつ膨らみ 色づいてきました 
   
 PM 6:51  黒部の谷は雲海です  
 2018年6月7(木) PM7:00   晴れ  信州側は雲海です 
   
   
 
   
 
   
 
   
   
   
   
  2018年5月30(水) PM7:00  小雨 → ガス → 雨
     
 ヒメイチゲ イワカガミ  ミヤマタネツケバナ 
 2018年5月29(火) PM7:00   高曇り   
   
 タムシバ タムシバ 
 
   
 
 
     
八方尾根 ユキワリソウ   
     
ミヤマアズマギク   キジムシロ ミネザクラ 
 2018年5月24日(木)AM7:00   快晴    
 
   
2018年5月8日(火) AM 7:30 晴れ→高曇り→降雪→吹雪
   
 
 
 
 2018年5月4日(金)AM7:00   吹雪    気温 -4℃
● 悪天候時・視界不良中に八方尾根冬季尾根ルートを下山される場合、雪上での道迷いに注意なさってください
残雪期の下山時に道迷い要注意の尾根は 「上の樺尾根」と「下樺尾根」です。
1.丸山ケル(標高2430m)から延びている「上の樺尾根」には入りこまないように注意
特に視界不良時は丸山ケルンを経由された方が安全です
2.「丸山」から一段下がった小高い頭地点(標高2300m)から、雪の急斜面を「上の樺」に向かって下山します。
広い雪の斜面の途中から、不帰方向へ下山しないようルート確認が必要です。
3. 「上の樺」を抜けた地点では、南方へ「下の樺尾根」が延びています。
「下の樺尾根」には入りこまないように注意なさってください。

 
   
   
   
   
 
 
 2018年5月1日(火) PM7:00   晴れ   
2018年5月  春の登山 - 唐松周辺の積雪状況は、例年より少な目の雪量です。
   ※ 天候が急変した場合には、新雪が積もることもあります。

 1. 登山ルート - 八方尾根は冬季尾根ルート(冬道)の登下山です。
       八方尾根第2ケルン上部~八方ケルン下部の間雪上歩行 →  第3ケルン周辺まで土の尾根道(雪は解けています) →
       下の樺周辺より上部は雪上歩行です   (5月2日現在)
 
   
   
   
   
 
   
 
   
     
 
   
2018年5月  春の登山 - 唐松周辺の積雪状況は、例年より少な目の雪量です。
   ※ 天候が急変した場合には、新雪が積もることもあります。

 1. 登山ルート - 八方尾根は冬季尾根ルート(冬道)の登下山です。
       八方尾根第2ケルン上部~八方ケルン下部の間雪上歩行 →  第3ケルン周辺まで土の尾根道(雪は解けています) →
       下の樺周辺より上部は雪上歩行です   (5月2日現在)
 
 2018年4月 春の登山 - 唐松周辺の積雪状況は、例年より少な目の雪量です。
 1. 登山ルート - 八方尾根は冬季尾根ルート(冬道)の登下山です。
         八方尾根第2ケルン付近までは雪上歩行→第3ケルン周辺まで土の尾根道→下の樺周辺より上部は雪上歩行です (4月28日現在)
 2. 登山の注意点 - 日中には気温が上がり、刻々と雪面状況が変化します。
   ・気温が高い時間帯 - 雪の踏み抜きによる足首の捻挫・怪我等にご注意ください
   ・気温の低い時間帯 - 雪面が結氷しています。転倒・滑落にご注意ください
   ・突風・強風時 - 風が強く当たる上部の尾根ルート上では雪は吹き飛ばされて雪と岩とが混ざり合っています。
硬く滑りやすい雪面と足が深く沈むような柔らかな雪面とがあります 
   ・新雪が積もった場合 - 広い雪の斜面でのルート確認。
   ● 雪の上に目印はありません。他の方のつけたトレースを当てにしないようにご注意ください。
登山者の皆様は、山スキーをされる方・不帰登攀に向かわれる方のつけたトレースを辿って行かれませんように必ずご自身でルート確認をお願い致します。
 2018年4月26日(木) PM2:00   晴れ   気温-4℃  
   
   
 
   
   
 
 
 
 
 
 
 
   
   
 2018年4月25日(水) AM 7:30   高曇り   気温-7℃  風速 7m  
 
   
 
   
 
   
   
   
   
 
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